2012年03月14日
☆ザガート ガビア 超希少車(国内16台)




【商品詳細】
走行距離 : 74,500Km
年式 : 平成8年
排気量 : 2,960 cc
ミッション : AT
車体色 : その他 ベージュ系
使用区分 : 自家用
車検有効期限 : 平成26年3月
点検整備記録簿 : あり
保証 : なし
修復歴 : なし
【商品説明】
平成8年 ザガート・ガビアです。
ちなみに、エンジンは、レパードベースのVG30(ツインターボチューン)です。
日本全国16台の中の1台!
車検も3月に、通したばかり。
コレクションカーにいかがですか?
(3/14 18:13 追記)
ハンドメイドで作られたボディ・デザインが一番の魅力である。
ステルビオでは、かなりアレグレッシブなデザインで人目を引いたが、このガビアでは逆に60年代にザガートが得意としたプレーンな面構成で形作られており、なかなか気品のある仕上がりとなっている。
しかし、フロントマスクはステルビオ譲りのアクの強さが色濃く残った少々アレグレッシブなフェイスを持ち、リアではプレーンな面にブラックアウトされたランプカバーと、ルーフに伝統のダブル・バブルを見る事が出来る。車体全体は御覧の様に、ロングノーズ・ショートデッキで、特にリア・オーバーハングが切り詰められ精悍な印象を与えており、ヨーロピアン・デザイン特有の端正なスポーツクーペのスタイルを継承している。
最近のヨーロピアン・セダンで散見する事が出来るリアデッキを高くしたデザインは、無粋なリアスポイラーやウイングなどの空力デバイスを廃するのに効果的な反面、後方視界を極端に制限する結果になってしまったのは少々残念であるが、ステルビオやガビアに採用されているデザインならば一般的な使用を妨げるほどの問題ではないと考えられる。